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漱石と倫敦ミイラ殺人事件 (光文社文庫)
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著者 | 島田荘司
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1994年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 523 円
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長編推理小説
英国へ留学した夏目漱石は、下宿先で夜毎、亡霊の声に悩まされ、思い余ってシャーロック・ホームズに相談した。このことがきっかけで、彼はホームズが抱える難事件の解決に一役買うことになる。それは、呪いをかけられた男が、一夜にしてミイラになってしまったという、世にも奇怪な事件であった。著者が、自信を持って読者に贈る、本格ミステリーの力作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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