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素浪人宮本武蔵(10) (光文社文庫)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1995年03月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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長編時代小説
「負けないことが、生きること」を説きつづけた峰流武蔵。遂に、この最終巻で真価を発揮する。宮本武蔵、29歳。佐々木小次郎、27歳。互いに人を斬り、斬っては旅に出た。虚しくなれば女も抱いた。その同じ生き方が対抗意識を燃やしたのか、両雄は並び立たないのか。海上一里の孤島に死闘の時刻が迫る。「現代人の感覚に合う」と、好評の嵐を起こし、全十巻が完結。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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