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六麓荘の殺人 (光文社文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1995年08月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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長編推理小説
大富豪美宗門康則の双子の娘に惨劇。芦屋市の超高級住宅地六麓荘で、妹・美果のベッドが血の海に彩られ、一かたまりの髪の毛とパジャマを残して本人は消えた。同じころ、東京の田園調布では、姉・美和の全裸死体が寝室で発見。彼女の頭は尼僧のように丸められていた。東西の豪邸で同時刻に発生した世にも不思議な猟奇事件の謎に精神分析医・氷室想介が挑む。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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