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蜃気楼の殺人 (光文社文庫)
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著者 | 折原一
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1996年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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長編推理小説
新婚旅行の思い出をたどるためー銀婚式を迎えた野々村省三・文恵夫妻は、二十五年前と同じく、能登へと旅立った。ところが、省三が何者かに殺され、嫌疑は姿を消した文恵にかかった。娘の万里子は両親の足跡を追い、真相を探る。やがて、謎の女の影と、新婚旅行に隠された驚愕の事実が…。錯綜する過去と現在。トリック巧者が贈る会心ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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