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やっとかめ探偵団と殺人魔 清水義範(著) 光文社 - @Books

やっとかめ探偵団と殺人魔 (光文社文庫)

著者清水義範
出版社光文社
発売日1996年03月
サイズ文庫
価格544 円

長編ユーモア推理小説

“見知らぬ男が、見知らぬ家で自殺する”-名古屋は中川区の一角で、どえりゃー事件が発生した。たちまち、波川まつ尾(74歳)が営む駄菓子屋には、情報屋・婆ちゃんたちが押し寄せ、蜂の巣をつついたよう。さらに、恐怖の連続殺人魔が出現。まつ尾をリーダーとする姥桜探偵団は、町内探索に飛びだした…。名古屋を知るための生きた教材。清水ワールドの原点。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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