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深夜の法廷 (光文社文庫)
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著者 | 土屋隆夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1996年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 544 円
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傑作推理小説
夫・秋葉洋平の不倫を目撃した妻・香江は怒りと屈辱を覚え、夫を綿密な完全犯罪計画によって社会から抹殺しようと考えた。この、罪を犯そうとする女性は一見、もろく傷つきやすい風情。しかしその虫も殺さない表情の下には、冷酷なものを秘めていた。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
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