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愛情の限界 (光文社文庫)
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著者 | 連城三紀彦
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1996年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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長編小説
結婚式を12時間後に控えた杏子は、過去と訣別するために男とベッドにいた。男ー佐上は、杏子の胸に爪でSの字を刻んだ。挙式直後から杏子を翻弄する異常な出来事。そして「理想の夫」構一の不可解な言動に罠の匂いを感じ取った杏子は、「幸せ」を守るために決然と立ち向かっていったが、逆に…。彼女が最後に信じたものは何か?サスペンスフルな恋愛小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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