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小樽「古代文字」の殺人 (光文社文庫)
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著者 | 吉村達也
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1997年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 649 円
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長編推理小説
二十年前の猛吹雪の朝、小樽郊外のオタモイ海岸に、男性の水死体が打ち上げられた。だが、きちんと揃えられた靴と遺書は、なんと直線距離で千キロ以上も離れた自殺の名所、熱海・錦ケ浦の断崖で発見された!そして遺書には「古代文字に殺された」という謎の文章が…。それから二十年後、またもや同じ怪事件が発生。精神分析医・氷室想介が死体移動の謎に挑む。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行 文庫 > 小説・エッセイ
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