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プワゾンの匂う女 小池真理子(著) 光文社 - @Books

プワゾンの匂う女 (光文社文庫)

著者小池真理子
出版社光文社
発売日1997年12月
サイズ文庫
価格712 円

長編推理小説

毒という名の香水、その匂いが漂うとき、男が死ぬ。小泉哲夫は、銀座のクラブ“アビシニアン”に社用で通ううち、新人ホステスのグレに魅かれていった。プワゾンを愛用していること以外、グレの素性は謎。ある夜、二人は山中湖にドライブに出かけたが、翌朝、多量の睡眠薬を服用した小泉の溺死体が発見された。グレの行方は…?戦慄の傑作サスペンス小説。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行

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