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越前の牙 (光文社文庫)
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著者 | 峰隆一郎
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1998年01月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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長編時代小説
越前・鯖江藩士猿丸周介は、道場剣法を嫌い、独り山中で真剣の腕を磨く。望みどおり藩の剣術大会で優勝するが、周囲の妬みをうけ、やむをえず脱藩。浪人の身となった彼は、人斬りの魔力に憑かれ、殺生を重ねてゆく。やがて名古屋の地で道場主の娘と満ちたりた日々を送る周介の前に、仇と狙う一団が…。真剣必殺の技と男女の性を描く、好評「牙」シリーズ第四弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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