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からくり東海道 (光文社文庫)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 1999年06月20日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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長編時代小説
天保十年正月。尾張藩江戸下屋敷で余興を演じた角兵衛獅子のみつと文吉は、屋敷の庭に“宿場町”が造られているのを見た。十年後、文吉は、小田原宿でたかと名を改めたみつと再会。美少年を引きつれ、悪事を働くたかと手を組む文吉。三人は、箱根山中に眠るという大久保長安の埋蔵金を狙うが…。奇抜な発想、幾重にも仕掛けを絡ませた痛快時代ミステリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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