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「ぷろふいる」傑作選 (光文社文庫)
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大正末期から昭和初期は、探偵小説の第一次黄金時代だった。昭和8(1933)年創刊された「ぷろふいる」は主だった作家が寄稿し、探偵小説文壇の動向をヴィヴィッドに伝える探偵雑誌であった。その全48冊のなかから選び抜いた収録作11編は、マニアならずとも見逃せない。当時の時代背景を感じさせつつも、今日なお新鮮さを失わない名作群第1弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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