|
|
戌神はなにを見たか (光文社文庫)
|
著者 | 鮎川哲也
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2001年12月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 859 円
|
---|
鬼貫警部事件簿 長編本格推理
本格推理の魅力に充ちた傑作長編。-東京・稲城市の櫟林で小日向大輔の刺殺死体が発見された!物証は、外国人の顔が刻まれた浮彫と、小日向の胃に未消化のまま残されていた瓦煎餅のみ。捜査陣の地道な努力によって、同業のカメラマン・坂下護が浮かびあがるが…犯行時刻、坂下は推理専門誌の仕事で、乱歩生誕の地・三重県名張市にいたと主張するのであった!アリバイ崩し、遠隔殺人トリック、改綴文などを盛り込んだ、重量級推理小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|