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蜃気楼・13の殺人 山田正紀(著) 光文社 - @Books

蜃気楼・13の殺人 (光文社文庫)

著者山田正紀
出版社光文社
発売日2002年10月
サイズ文庫
価格649 円

長編推理小説

栗谷村の村おこしマラソン大会の最中、忽然とランナー十三人が消えた!戦国時代の山城・十三曲坂を使った十キロのコースは、途中で抜け出ることのできない、いわば大密室…。後日、消えたランナーの一人が、木に突き刺さった無惨な姿で発見された。奇妙なことに、この一連の出来事が、百五十年前の古文書に書かれていた!?奇才が挑んだ空前のトリック。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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