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冬の狙撃手 (光文社文庫)
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著者 | 鳴海章
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2002年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 900 円
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長編ハード・サスペンス
「おれは指ですよ…背景に目がいけば、ミスをするだけです」公安特殊銃隊の石本は、引き金を引く指に徹しようとする狙撃手である。羽田空港でジャンボ機の墜落事件が起こり、彼は急遽、山中の訓練から呼び戻されていた。やがて、事件の背後に“子守唄”と呼ばれる伝説のテロリストの影があることを知る。狙撃手の意地と誇り、息詰まる対決を生々しく描ききった傑作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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