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陰陽師鬼一(おにいち)法眼(1(義経怨霊篇)) 藤木稟(著) 光文社 - @Books

陰陽師鬼一(おにいち)法眼(1(義経怨霊篇)) (光文社文庫)

著者藤木稟
出版社光文社
発売日2003年01月
サイズ文庫
価格502 円

長編伝奇小説

新都・鎌倉ー。足軽の村上兵衛は、瀕死の老人を助け、鶴岡八幡宮に引き入れてしまう。途端、老人は奇怪な化け物に!これこそ、源頼朝に怨恨を抱いて死んだ者の怨霊が封印を解かれた姿であった。怨霊は穢れをばらまき、鎌倉は百鬼夜行の都に!そこに、巷の陰陽師の頭・鬼一法眼、登場!金銀妖瞳を持つ法眼と怨霊との大合戦が始まる!鬼哭啾々-奇才の大陰陽絵巻。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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