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鬼子母像 (光文社文庫)
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著者 | 泡坂妻夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2003年02月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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傑作小説集
離婚経験のあるタウン誌編集長の奥山美知子は、十五歳下のアルバイト・西木総一と愛人関係にある。ある日、二人は取材で訪れた寺の住職から、子を思う鬼子母神の由来を聞く。事故で母親を亡くしたばかりの総一は、いつしか美知子の中に母の面影を求めるが…(表題作)。恐怖、官能、怪奇…。奇才が誘う妖しき世界。多彩な仕掛けのびっくり箱全十二編。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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