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やっとかめ探偵団と鬼の栖 清水義範(著) 光文社 - @Books

やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)

著者清水義範
出版社光文社
発売日2005年09月
サイズ文庫
価格586 円

連作ユーモア推理小説

夜な夜な子供の泣き声が聞こえたアパートの一室から、親子3人の姿が消えた。名古屋のミス・マープルこと波川まつ尾(74歳)の駄菓子屋に集う婆ちゃんたちは、夜逃げだ、幼児虐待だと大騒ぎ。そんな時、山深い林道から母親の死体が発見された。「どえりゃーことだがね」まつ尾の指示で、ご近所情報収集に向かう婆ちゃんたち。やがて意外な真相が…(表題作)。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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