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砂の時刻 (光文社文庫)
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著者 | 森詠
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2005年11月
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サイズ | 文庫
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価格 | 586 円
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連作警察小説
台湾の建国記念日にあたる双十節で賑わう横浜中華街。練り歩く龍の舞を見物する人垣が突如崩れ、胸に血を染めた男が倒れた。居合わせた横浜中央署の刑事・海道章に男は「打不死」と呟いた。広東語で、「打たれても死なず」。裏社会の捜査を始めた海道は、その言葉の真の意味を知るが…(「打不死」)。「ハマの狼犬」こと、海道章のタフでクールな六つの事件簿。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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