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主治医 (光文社文庫)
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著者 | 志賀貢
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2005年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 565 円
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長編小説
首都医大の助教授・霧島透は、主任教授・川石倉雄の後継者と目されていた。しかし、突然川石が薬物自殺で他界した。川石は肺炎を患っており、その治療の主治医は霧島であった。さらに、霧島の誤診が川石の自殺を招いたと、マスコミが騒ぎ立てスキャンダルに!孤立を深める霧島を、名誉教授の大蔵が自らの主治医に指名するがー。医学界の“重大問題”を問う意欲作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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