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第三の女新装版 (光文社文庫)
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著者 | 夏樹静子
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2007年05月
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サイズ | 文庫
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価格 | 748 円
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長編推理小説
晩秋のパリ郊外。時ならぬ嵐で雷鳴が轟き、バルビゾン村の古びた小さなホテルで停電となった。冥暗の中で、偶然出会った日本人の男女が過ごした夢のような時間。そして、誰にも明かすことのできない黙契が因で起きる動機なき連続殺人事件が、福岡につづき、箱根で。容疑者には完璧なアリバイが…。美しくも哀しい愛の行方。フランス犯罪小説大賞受賞作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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