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江戸川乱歩と13の宝石(第2集) (光文社文庫)
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昭和三十二年から三十五年、江戸川乱歩編集の雑誌「宝石」からよりすぐった傑作二十五編を二分冊で贈る完結編。高度成長期以前、やっと東京タワーが建った時代からも、犯罪をめぐる人の心は変わらない。仁木悦子、土屋隆夫、大薮春彦、佐野洋ら、推理小説ブームを生み出した俊秀の饗宴は、今なお新鮮な魅力に満ちている。松本清張vs.乱歩唯一の対談も初文庫化。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
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