|
|
早春に死す (光文社文庫)
|
著者 | 鮎川哲也
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2007年10月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 712 円
|
---|
鬼貫警部事件簿 本格推理小説集
その屍体が発見されたのは、寒さの厳しい早春の朝、東京駅八重洲口にほど近い工事現場だった。まもなく殺人容疑者は捕らえられたが、推定される兇行時刻にその男は列車に乗っていた。確かな証人のいる完全なアリバイに、鬼貫警部は断念の瀬戸際まで追い込まれるが…。鮎川“本格”の独壇場、鉄道アリバイ・トリックを、明晰な推理が崩していく傑作短編集。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|