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迷い鳥 (光文社文庫)
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著者 | 稲葉稔
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2007年12月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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研ぎ師人情始末6 長編時代小説
口入屋で下働きをしている庄吉が、主の妾・お紋殺しの容疑で手配された。庄吉の両親が同じ裏店に住む関係から、荒金菊之助は従兄弟の臨時廻り同心・横山秀蔵を助することになる。病身の庄吉の父親を案じつつ探索を続ける菊之助と相棒の次郎。そんな時に、大身の旗本を殺害した刺客稼業の浪人と、庄吉に繋がりがあると知って…。好評の人情始末シリーズ第六弾。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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