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聖ジェームス病院 (光文社文庫)
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著者 | 久間十義
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2008年06月
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サイズ | 文庫
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価格 | 963 円
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聖ジェームス病院は、慢性的な人員不足にあえぎながらも、地域中核病院として機能してきた。東翔平も研修医として、懸命に務めている。腹痛の症状で救急外来に訪れた患者を診た東だが、快方に向かった矢先、その患者は急死してしまう。一方、病院内では、新薬を巡る問題や院内感染など、さまざまな問題が発生していく。現代医療の問題を正面から見つめた意欲作。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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