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交換殺人には向かない夜 (光文社文庫)

著者	東川篤哉
出版社	光文社
発売日	2010年09月
サイズ	文庫
価格	712 円

長編推理小説

不倫調査のため、使用人を装い山奥の邸に潜入した私立探偵・鵜飼杜夫。ガールフレンドに誘われ、彼女の友人の山荘を訪れた探偵の弟子・戸村流平。寂れた商店街で起こった女性の刺殺事件の捜査をおこなう刑事たち。無関係に見えた出来事の背後で、交換殺人は密やかに進行していた…。全編にちりばめられたギャグの裏に配された鮮やかな伏線。傑作本格推理。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

みんなの感想

	cunel2015　2011-11-13 更新
	とても好きな作風（コメディ路線）なんだけどしつこいまでのコント風ギャグの押し込みでキレのある「笑い」ですら食傷ぎみになったストーリー的には面白い魅力的なキャラが集まってるしねただ全キャラに「お笑い担当」は行きすぎ普通に展開させてたほうが十二分面白いのに・・と