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甚を去る (光文社文庫)
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著者 | 六道慧
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2010年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 712 円
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御算用日記 長編時代小説
近江国丸池藩市橋家。花の道楽に耽る大殿の長重の後を継いだ長昭の代になって三年で、借財を返し、社倉米を二万石も積み上げた秘密は何なのか?そして、病届けを出して姿を見せない長沼の行方は?友の早乙女一角とともに潜入した幕府御算用者の生田数之進は、御禁制の鉄砲に絡んだ陰謀の手がかりをつかんだー。ますます人気絶頂の大好評シリーズ第十二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行
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