|
|
ブラック・プリンス(上) (光文社文庫)
|
ー1938年9月、戦雲垂れこめるベルリンに集結した各国謀報機関の代表は、謀報員どうしの身の安全を保証する聖域を作ることに合意し、〈アベラール・サンクション〉の契りを結んだ。-敬愛する義父エリオットに育てられた孤児のソールとクリス。だが、成人した二人は養父の恐るべき陰謀を知る。養父の罠にかかり、消されかけたソール。アベラールの掟を破り、組織から追われるクリス。二人は血の復讐を誓った。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|