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錆色の女神(ヴィーナス) (光文社文庫)
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歴史ミステリー
ー紀元71年のローマ。不動産業界を二分するホルテンシウス家の当主と婚約した赤毛のセヴェリナは、過去に3度も夫が不審死を遂げていた。その家を牛耳る2人の美女は、今回も赤毛の財産目当てと断じ、ファルコに調査を依頼する。はたして「錆色の髪の女神(ヴィーナス)」セヴェリナは稀代の毒婦か、悲劇のヒロインか。対決が迫る…。-英国推理作家協会「歴史ミステリー大賞」受賞の人気シリーズ、ますます快調に第3弾。
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