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卵とじの縁 (光文社文庫)
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著者 | 芦川淳一
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2012年10月
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サイズ | 文庫
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価格 | 607 円
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包丁浪人2 連作時代小説
食い逃げで窮地に陥っていた栄吉を助けた“包丁浪人”の刀根新三郎。聞けば、栄吉は掛川の料亭の若旦那だったが、惚れた女を追って江戸へ出て、無一文になったとか。また、新三郎の「お節介の虫」が騒ぎ出したー。「卵とじの妙味」など三編の美味しい短編を収録。家を出た旗本の三男坊・新三郎が剣と料理で難題を克服する、「美味しい」時代シリーズ待望の第二弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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