|
|
おくうたま (光文社文庫)
|
著者 | 岩井三四二
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2013年07月
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 859 円
|
---|
長編時代小説
信長によって小谷城が攻められ、浅井家は滅ぼされた。長政の庶子である喜十郎は京に逃げ落ち、疵医師の田代瑞石に預けられる。お家再興を目指す喜十郎に、織田の捕り手が迫る!瑞石は、京を出て羽柴の軍勢に医師として加わった。瑞石の弟子として身分を隠す喜十郎だが、その正体に気づかれ…。医師としての修行に耐えながら、喜十郎は宿願を果たせるのか!?
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|