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絶海ジェイル (光文社文庫)
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著者 | 古野まほろ
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2014年01月09日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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Kの悲劇’94 本格探偵小説
先の大戦中、赤化華族の疑いをかけられ獄死したはずの祖父・清康が生きている。そう聞かされた天才ピアニストのイエ先輩こと八重洲家康は、後輩の渡辺夕佳とともに絶海の孤島・古尊島を訪れる。だがそこは厳重な一望監視獄舎を擁する監獄島であり、思いもよらない罠が二人を待ち受けていた。家康は50年前の祖父と同じ方法で、命をかけた脱出劇を再現できるのか!?
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行 文庫 > 小説・エッセイ
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