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公安即応班 (光文社文庫)
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著者 | 鳴海章
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2015年01月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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長編ハード・サスペンス
「SD」特殊部門として組織された即応班は、公安部局の中では「体制の犬たち」と揶揄されていたー。捜査一課特殊部隊を辞職し、SDに加わった木谷赫音は、名うての狙撃手の娘だった。フィリピンの天然ガスの洋上プラントがテロリストに襲撃され、日本の経産大臣が人質として囚われた。赫音は仲間とともに決死の戦いに挑む。著者渾身の「狙撃手シリーズ」新展開!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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