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命に三つの鐘が鳴る 古野まほろ(著) 光文社 - @Books

命に三つの鐘が鳴る (光文社文庫)

著者古野まほろ
出版社光文社
発売日2015年06月11日頃
サイズ文庫
価格1,100 円

埼玉中央署新任警部補・二条実房

かつて学生運動に身を投じ、いまはキャリア警察官として埼玉中央署に勤務する二条実房。ある日、二条のもとを元同志であり現役の非合法活動家である我妻雄人が訪れ、自分の恋人である活動家の佐々木和歌子を電車内で殺害したと自首する。だが、我妻は動機を一切語ろうとしない。親友として、和歌子のかつての恋人として、なによりも真相のため二条は我妻と対峙する!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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