|
|
ようこそ夢屋へ (光文社文庫)
|
著者 | 倉阪鬼一郎
|
---|
出版社 | 光文社
|
---|
発売日 | 2015年10月08日頃
|
---|
サイズ | 文庫
|
---|
価格 | 660 円
|
---|
南蛮おたね夢料理 長編時代小説
安政の大地震からふた月。芝の伊皿子坂に新たなのれんを掛けた見世があった。名前は夢屋。おかみのおたねには、震災で悲しい思いをした人たちを料理で元気づけたい願いがあった。見世の看板は、新鮮な玉子をつかった数々の料理。そして、蘭学者でもあるおたねの夫が仕入れてくる南蛮わたりの食材だ。人々の人情と料理のぬくもりに心いやされる新シリーズ誕生。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|