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裏始末御免 (光文社文庫)
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著者 | 井川香四郎
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2015年10月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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くらがり同心裁許帳8 精選版 傑作時代小説
「ましら平蔵」を名乗る盗賊に蔵を荒らされた油問屋「淡路屋」の夫婦が心中をした。角野忠兵衛は事件の裏に、浅草の熊蔵親分に操られる、天平ら身寄りのない子供たちがいることに気づく。子供を救おうとする忠兵衛だが、町名主の丹兵衛とさらに大物の影も蠢き始め…(「鋳放し銭」・表題作)。詩織、新八郎、五郎蔵ら忠兵衛の仲間に最大の危機が訪れる、精選シリーズ完結編!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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