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評決の行方 (光文社文庫)
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著者 | 深谷忠記
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2015年11月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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母親殺し事件の深層 長編ミステリー
雅江と英理佳は、小学四年生の頃、まるで双子のように仲良しだった。ともに三十一歳となった二人が、二十年の歳月を経て、殺人事件の法廷で再会する。一方は裁く側、一方は裁かれる側の人間としてー。その後、二人の運命は二転三転。思いもよらないかたちに捩れ、絡み合っていく…。人の心の謎と葛藤を精緻に描いた心理ミステリーの傑作!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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