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わたしはマララ (光文社未来ライブラリー)
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教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
パキスタン北部の美しいスワート渓谷にやってきたイスラム武装組織タリバンは、人々から音楽を奪い、仏像を破壊し、女子が学校に行くのを禁じた。少女マララは、当地の実情を英国BBCのサイトに日記形式で連載、女子が教育を受ける権利を訴えて世界の注目を集める。2012年、15歳になったマララはタリバンに銃撃され重傷を負うが、彼女の歩みは止まることはなかったー。ノーベル平和賞を史上最年少で受賞した著者の手記。
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