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両国の神隠し (光文社文庫)
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著者 | 喜安幸夫
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2016年03月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 616 円
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大江戸木戸番始末
両国広小路に流れ着いた新任の木戸番、杢之助。仕事熱心と評判の彼は、古巣の四ツ谷左門町をある事情から逃げ出した過去を持つ。ある日、両国界隈で神隠しの噂が流れ、八百屋の息子、留吉が消えてしまう。天狗の仕業だと町の面々が怯える中、杢之助は留吉の捜索を買って出るのだが…。己の過去を隠しつつ、町の平穏のために奔走する男、杢之助の新シリーズ始動!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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