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螢篭 (光文社文庫)
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著者 | 藤原緋沙子
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2016年07月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 726 円
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隅田川御用帳3
付火の罪で倅が火付盗賊改に捕まったと、御用宿「橘屋」を手伝うおふくが主・お登勢と雇われ人の塙十四郎に訴えてきた。倅の無実を信じる母親おふく。十四郎は倅の忠太が付火の真の下手人かどうか調べ始める。すると、忠太がやっていないという証言が続出。冤罪は晴れるのか。しかし、ついに刑の日がー。親子の情を切なくも愛しく描いたシリーズ第三弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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