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予兆 鬼役(十九) 坂岡真(著) 光文社 - @Books

予兆 鬼役(十九)

著者坂岡真
出版社光文社
発売日2016年09月08日頃
サイズ文庫
価格660 円

将軍の毒味役「鬼役」を務める矢背蔵人介。将軍を誹謗する落首を書いたとして、知己の奥医師が切腹を申し付けられた。冤罪を晴らさんと動く蔵人介の前に立ちはだかったのは「甲賀五人之者」と呼ばれる手練たち。その一人を斬ったことで蔵人介は謎の勢力を敵に回すこととなった。想像を絶する強大な敵を相手に、蔵人介の運命やいかに。次作へつながる胸騒ぎの第十九弾。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行

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