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日の名残り
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著者 | 藤原緋沙子
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2017年06月13日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 638 円
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隅田川御用帳(十四)
駆け込み寺「慶光寺」の御用宿「橘屋」に、大店の薬種問屋「小国屋」の内儀おきくが駆けこんできた。橘屋用心棒の塙十四郎が事情を調べると、お金と引き換えに嫁いだおきくは、亭主の卯之助に商売の手段に使われていたことがわかる。そして、おきくの身に危険が迫るー。表題作をはじめ、弱き者への慈しみが込められた三編を収録。著者の代表シリーズ第十四弾。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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