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寵 臣 鬼役(二十三)
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著者 | 坂岡真
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2017年12月07日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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将軍家慶の側に仕える御小姓頭取が乱心した。事件の責任をとって、小姓を束ねる立場の御小姓組番頭・橘右近は逼塞処分に。将軍の毒味役を務める矢背蔵人介は、この乱心が、橘を陥れる策謀だと見抜き、背後の敵を探り始めた。しかし、橘と蔵人介は命を狙われ、矢背家にも討手が向かう。そして、橘は、幕閣の糾弾に命をかけた訴えに出たがー。滂沱の第二十三弾。文庫書下ろし長編時代小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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