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与楽の飯 (光文社文庫)
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著者 | 澤田瞳子
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2018年06月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 770 円
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東大寺造仏所炊屋私記
奈良時代、東大寺の大仏造営事業が進む中、故郷から造仏所に徴発された真楯。信仰心など一片もないのに、仲間と共に取り組む命懸けの労役は苦難の連続。作事場に渦巻く複雑な人間模様も懊悩をもたらすばかり。だが、疲れ切った彼らには、炊屋の宮麻呂が作る旨い料理があった。一膳の飯が問いかける仏の価値とは!?食を通して造仏に携わる人々の息遣いを活写した傑作時代小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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