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殺人行おくのほそ道(上) 松本清張(著) 光文社 - @Books

殺人行おくのほそ道(上) (光文社文庫)

著者松本清張
出版社光文社
発売日2018年08月08日頃
サイズ文庫
価格770 円

松本清張プレミアム・ミステリー

銀座で洋裁店を経営する美しい叔母、芦名隆子は倉田麻佐子の自慢だった。その叔母から頼まれて、叔父、信雄の故郷に同行することになったが、そこで、所有していた山林が一部売却されたと聞かされる。麻佐子は売却を知った叔父の様子に疑問を抱き、事情を調べ始めた。店の資金繰りが近頃苦しくなったという話も耳に入り、心配は膨れるばかりだー。

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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