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中央流沙 (光文社文庫)
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著者 | 松本清張
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年02月08日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 682 円
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松本清張プレミアム・ミステリー
農林省食糧管理局長・岡村福夫は、同省の倉橋課長補佐が汚職の重要参考人になったことをうけて、視察先の札幌から深夜に呼び戻された。よけいなことをきいてはならぬのが保身の術、という哲学の総務課事務官・山田喜一郎は、ことの成り行きを、傍観者として眺めている。政権や上級官僚に翻弄される一介の役人の悲哀と、現代社会に通ずる、官庁汚職を描く。長編推理小説。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行
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