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揺らぐ街 (光文社文庫)
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著者 | 熊谷達也
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年03月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 880 円
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東北に甚大なる被害をもたらした地震は、東京をも揺るがした。震災をきっかけに小説が書けなくなった桜城葵、被災地出身の作家で、いまは筆を折っている武山洋嗣。二人の担当編集者である山下亜依子は仙河海市を訪れた。葵の取材に同行するとともに、武山を探し出し、震災と向き合った作品を書かせるためにー。それぞれの思いが込められ、作品が紡ぎ出される。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・か行
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