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くれなゐの紐 (光文社文庫)
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著者 | 須賀しのぶ
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年03月12日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 836 円
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時は大正。消えた姉を追ってやってきた帝都屈指の歓楽街・浅草で、仙太郎は浅草六区を牛耳る男子禁制の少女ギャング団・紅紐団の長、操と出会う。家族より強い絆で結ばれ、厳しい団規に支配される紅紐団に仙太郎は女装して潜り姉を捜すが、その裏では彼の知らぬある企みが進行していた。最底辺の街を、時代を、生き抜け。少年少女らの生きる力が迸る、傑作長編!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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