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おとろし屏風 (光文社文庫)
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著者 | 霜島けい
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出版社 | 光文社
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発売日 | 2019年07月11日頃
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サイズ | 文庫
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価格 | 660 円
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九十九字ふしぎ屋 商い中
「八枝様を助けて」。日に二度三度とるいの前に現われては訴える少女おコウの幽霊。おコウは生前、座敷牢で非業の死を遂げた八枝の世話をしていたらしいのだが…。九十九字屋主人の冬吾の忠告を守らず、るいはおコウが落としたいわくありげな櫛を持ち帰り、亡魂の怨念騒ぎに巻き込まれてしまう。冬吾と八枝の間にある深い因縁とは?好評シリーズ第五弾!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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