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森下雨村 小酒井不木 ミステリー文学資料館(著) 光文社 - @Books

森下雨村 小酒井不木 (光文社文庫)

著者ミステリー文学資料館
出版社光文社
発売日2019年05月14日頃
サイズ文庫
価格990 円

ミステリー・レガシー

一九二〇年創刊の「新青年」は、江戸川乱歩をはじめ数多くの作家を輩出した名雑誌であり、初代編集長の森下雨村は日本の探偵小説の生みの親と称される。その雨村が作家として見出した小酒井不木も専門の医学研究に材をとった、すぐれた評論や小説を著し、現代ミステリーの源流となった。この両者の“遺産”ともいえる傑作長短編を収録した読み応え充分の一冊!

文庫 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行

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